数あるペコリーノ(イタリアで羊乳チーズの総称)の中でも代表格のこのチーズは、
1996年にDOPを取得しました。
脱脂したミルクではなく全乳でつくられるため、
豊かなコクと深い味わいがあります。
熟成期間の異なる種類があり、
最低4ヶ月以上の熟成を経たものが「スタジオナート」と呼ばれます。
「フレスコ」と呼ばれる1ヶ月程の熟成に比べて羊乳のコクや旨味はぐっと増し、
トリュフに似た香りも感じられるようになります。
熟成感のある「スタジオナート」には、
「キャンティ・クラシコ・レゼルヴァ」などの同郷の赤ワインがよく合います。
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